府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
それから市内の事業者が所有するバスやタクシーを利用することで、その利用増と市内の観光消費による地域経済への波及効果も期待しているところでございます。 そして、コロナ禍の影響で旅行する機会が少なくなった今日、身近な旅行からお出かけムードを取り戻していただくというふうな効果を考えているところでございます。 ○主査(加島広宣君) 三藤分科員。
それから市内の事業者が所有するバスやタクシーを利用することで、その利用増と市内の観光消費による地域経済への波及効果も期待しているところでございます。 そして、コロナ禍の影響で旅行する機会が少なくなった今日、身近な旅行からお出かけムードを取り戻していただくというふうな効果を考えているところでございます。 ○主査(加島広宣君) 三藤分科員。
観光誘客支援事業は、市内観光業の支援、観光消費の喚起のため、府中の魅力を再発見する旅行プランの経費の一部を助成する経費として500万円、そして、昨年実施の「備後府中に来てみにゃあ割」の第2弾経費として300万円を計上しています。 食の魅力発信事業は、市内観光業の支援、観光消費の喚起のため、同じくですね、プランの経費として500万円を計上しているものでございます。
外部に委託することなく毎年度数値が把握できる項目といたしましては、総観光客数、観光消費額、ホームページのアクセス数やSNSでのいいねの数などがございます。 それで、今回のように調査を実施した上で数値が把握できる項目といたしましては、地域住民の愛着度やビジョン策定時の調査を行った府中市の認知度や来訪意向等の項目がございます。 ○主査(加藤吉秀君) ほかにありませんか。 加島分科員。
③ 「誘客拡大と観光消費額の増大に向けた取組の推進」については,引き続き,ピースツーリズム推進事業や圏域市町と連携した「食」をテーマとした周遊キャンペーンを展開します。 次に,「地域特性に応じた個性的な魅力を生かしたまちづくり」のうち, (1) デルタ市街地やその周辺部,中山間地・島しょ部のまちづくりについてです。
アフターコロナの際には、国による観光消費促進対策が想定されることから、観光消費を取り込める体制の構築に取り組まれたい。翁座耐震・大規模修繕改修については、地域で稼ぐ観光の実現を掲げているのであれば、費用対効果が極めて低いため休止・廃止すべきである。上下地域については、費用対効果の高い投資を検討されたい。 以上3点を、市に具体的な対応を求めるものとして提言させていただきます。
○観光課長(浅野昌樹君) 次期指定管理者には、知見や経験、豊富なアイデアを生かし施設管理だけではなく、観光施設として利用者目線で満足感やリピートにつながる誘客促進、アクティビティーや地域での収穫体験など、観光消費を生む積極的な自主事業を実施するなど、地域で稼ぐ観光を実践できる意欲的な事業者に運営を委託したいと考えております。
また,今年3月の予算特別委員会時に算出した観光消費額での失われた経済効果は,概算で1936億円にも上り,MICEを合わせると2000億円もの失われた経済効果となっております。定住人口一人当たりの年間消費額が約130万円という視点から概算しますと,約15.3万人の人口減に匹敵するインパクトとなっております。
観光客数と観光消費額とどちらが大事かということで、どちらも今、課長が答弁したとおり、両方大事な要素ではあろうかと思います。ただ、やはり観光客にこの府中に訪れていただいて、やはり満足度というかですね、やっぱりそういう質的なものを高めていく必要があろう、それによって数もふえていくし、お金も使っていただけるという形で結びつけていくところが大事かとは思っております。
全国の例から、観光消費量は税導入によって減るわけではないと言われましたので、それについては今宮島の方が心配してることは払拭できるかと思いますが、ただ心理的な抵抗感、納得できないということは払拭できないと思います。 そして、こうした歴史的、文化的な価値に対して、国の補助また支援をもっと増やすように市は求めるべきだと考えます。
今後も国や県の施策を注視し、新たな観光スタイルや観光ニーズの変化に対応した施策や、事業者への支援策を検討、実施することで、令和6年度を最終年度とする第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた、一人当たり観光消費額4,500円、総観光客数750万人等の目標値を目指したいと考えております。 以上で市長答弁といたします。 ○副議長(宮地寛行) 佐藤教育長。
先日、呉市は、観光振興計画策定委員会を開催され、観光消費額を年17億円増やしていく計画で、5年後には観光消費額を310億円に引き上げると計画しております。1人当たりの消費額を年8,300円から500円増加させ、宿泊者を年1%増やしていくことをおっしゃっています。大変明るい希望の計画で、観光で恩恵を被る事業者は、一遍の光を見つけたようで、大変心強いと言っております。
先日、呉市は、観光振興計画策定委員会を開催され、観光消費額を年17億円増やしていく計画で、5年後には観光消費額を310億円に引き上げると計画しております。1人当たりの消費額を年8,300円から500円増加させ、宿泊者を年1%増やしていくことをおっしゃっています。大変明るい希望の計画で、観光で恩恵を被る事業者は、一遍の光を見つけたようで、大変心強いと言っております。
③ 「誘客拡大と観光消費額の増大に向けた取組の推進」については,引き続き,主要な平和関連施設を巡るスマートフォン用コンテンツの活用等によりピースツーリズムを推進するとともに,圏域市町と連携した「食」をテーマとした周遊キャンペーンや瀬戸内体験ツアーなどを展開します。 (4) 4点目は,国際交流・国際協力や多文化共生の推進についてです。
以前にも聞いたんですが、導入によって観光消費量が減ってはいけないと思うんです。前回は、全国の例ではそういうことにはなっていないというふうに言われましたけども、コロナの状況で消費意欲が落ちてるというのは言われますし、やっぱり観光消費量が減ったりするのではよくないですよね。
去る12月4日に開催をいたしました第2回目の委員会の会議では、将来的に目指す観光消費額の増加の目安を設定し、これを計画上の目標とするのか、あるいは5年程度の中期目標を設定し、今後の人口減少に伴う市内総生産額の減少分を観光産業による経済波及効果によってどの程度補完していくべきかなど、各種パターンを提示しながら各委員に議論をいただきました。
去る12月4日に開催をいたしました第2回目の委員会の会議では、将来的に目指す観光消費額の増加の目安を設定し、これを計画上の目標とするのか、あるいは5年程度の中期目標を設定し、今後の人口減少に伴う市内総生産額の減少分を観光産業による経済波及効果によってどの程度補完していくべきかなど、各種パターンを提示しながら各委員に議論をいただきました。
結局担税力から考察というところで、課税対象者の大多数は宮島に訪問する観光客であることを踏まえると、同税以外の宮島における1人当たりの観光消費額3,990円と比較しても、住民の負担が著しく過重となるとは言えないとあり、先ほど申し上げましたとおり、観光以外で訪れる方のことは全く考慮されておりません。
こうした磨き上げた観光資源を組み合わせることで、面での広がりにつながり、通り過ぎる観光から着地型観光へと変わることで、滞在時間が延び、観光消費額がふえることで、地域で稼ぐ観光が実践できるものと考えております。
第2期庄原市観光振興計画では、基本施策として、里山資源を生かした観光消費額の向上を掲げ、古民家宿や民宿、ゲストハウスなど多様な宿泊施設の整備や滞在プランの構築、体験型教育旅行の誘致など里山ステイの推進に取り組むことといたしております。
ひろしま県民の森は登山やキャンプ、スキーなど、年間7万人以上の観光客が訪れ、観光消費額が年間2億円を超える本市の重要な観光施設でございます。現在、公園センター及びキャンプ場は休止となっており、施設で働いておられた方の雇用の場の創出や食材、土産物の納入業者、さらには交通事業者などへの影響が生じているものと認識をしております。